【 悩みを乗り越える力 】 2006/07/14
よく言われていることですが、悩みを抱えていない人はいません。
もちろん「悩み」とひとことで言っても、結婚や健康や金銭問題等々、様々なものがあるでしょうが、
今回は自己向上欲で生じる悩みについて書きます。
誰でもが生きている以上、日々に願うことや望むことがあります。
若くて健康な人の場合は、
自己向上のための欲望や願望を実現したいという気持ち、
それが「悩み」として感じているものの本体です。
たとえば、 かっこいい仕事をしたい。綺麗になりたい。ブランドものを身につけたい。尊敬されるようになりたい。お金持ちになりたい....
このような色々な向上欲が「悩み」の源泉になります。
ですので、より良く生きたいと願っている人や、強い自己実現を願っている人はどうしても「悩み」を多く感じるのも事実です。
しかし、このような場合、自己向上欲ですので、「悩み」そのものを悪と決めつけるわけにもいきません。
そこで悩みを乗り越えるヒントとしては、
「悩み」には「どうにもならないもの」と「努力次第のもの」の2種類あることを知っておくことです。
そして、 その種類によって悩み方を変えることです。
まず、「どうにもならない悩み」の場合は、
いくら考えても解決できないのなら、
それ以上悩んでも身体にも人生にも悪影響があります。
身体の健康と人生の健康のために、今以上悩むのは止めちゃいましょう。
「どうにもならないことは悩まない」と自分に言い聞かせることです。悩んでもしょうがないものは悩まないことにしましょう。
当たり前に思えるでしょうが、これは悩みの乗り越え方の王道です。
そして、「どうにかなる可能性のある悩み」の場合、
それを乗り越えていくことで人生の幅を広げていくチャンスになると感じる場合はがんばって努力してみてください。
いつか乗り越えれるかもしれないものに対しては、努力の積み重ねで乗り越えることができるでしょう。
たとえ、もし乗り越えれなくても、そのための努力の中で色々な学びを得ることができるでしょう。
悩んで苦しいのは、がんばって歩いている時の筋肉痛みたいなものです。
そんな時は、美味しいものを食べたり、ゆっくりお風呂に入ったりして、自分をいたわってください。
そして...よく寝て心の筋肉痛がおさまったら、またがんばって進むことです。
悩むは自分を鍛えてくれる砥石です。そう思って進むと、やがてその悩みを乗り越える日が来ることでしょう。
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